AppleのMagic Keyboardを買って後悔している3つのポイント

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AppleのTouchID付きのMagic Keyboard(TouchID付き型番A2449)を購入して後悔している話です。

 

結論から言うと、以下の3点から使いづらいと思っています。

 

  • 矢印キーが致命的に使いづらい
  • ファンクションキーが通常キーと同じ大きさで誤入力する
  • キーストロークが浅く打ちづらい
  • 高さがないため打ちづらい

 

代替案として、前の世代のMagic Keyboardを使っており非常に快適です。

この話も含めて、なぜTouchID付きのMagic Keyboardが使いづらいのかを考えてみました。

 

 

現在のキーボード周りの環境

現在、私のキーボード環境は以下の通り、2キーボード体制です。

(MacBookをHUAWEIのディスプレイと繋いでクラムシェルモードで使っています)

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メインは手前側(下側)の旧Magic Keyboardで、奥側(上側)が新Magic Keyboardです。

 

なぜキーボード2台使っているかというと、TouchIDを使う認証場面が結構あるからです。

 

ログインのときはもちろん、AppleID関連の認証、アプリの購入などですね。

 

その際は手元の旧Magic Keyboardから手を伸ばして指紋認証していますが、まあまあ便利です。

 

ただし、新Magic Keyboardの最大のメリットはTouchID(指紋認証)がある点「のみ」と考えていています。

 

残念ながらそれ以外は買うメリットがありません。

 

デメリット1:矢印キーが致命的に使いづらい

見ていただくとわかりますが、カーソルキーについて

  • 上下キーのサイズは小さく
  • 左右キーのサイズが大きく

なっています。いわゆる「逆T字」のカーソルが打ちやすいといわれていますが、そのような型になっていません。

 

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これによって何が起こるかというと、左隣のfnキーを誤入力してしまうんです。

 

左カーソルキーって意外とよく使うキーで、文章入力時に頻繁に使うキーです。

 

うっかりfnキーを押してしまうと私の環境の場合はIMEが起動してしまい、そのウィンドウを消すために余計なキー操作が必要になります。いらいらしますね。

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旧Magic Keyboardは逆T字となっており打ちやすいです。新Magic Keyboardは退化しています。

 

デメリット2:ファンクションキーが通常キーと同サイズ

私の環境ではあまりファンクションキー(多機能キー)はあまり利用しません。

 

後述するように、キーボードの高さがあまりないこともあり、ファンクションキーと数字キー列とで割と誤入力しがちです。

 

デメリット3:キーストロークが浅く打ちづらい

キーストローク(キーボードを押し込める深さ)が浅すぎます。

 

最近はノートパソコンでもキーストロークがかなり浅い仕様になっていますが、ほどよく押し込めた方が感覚的に誤入力しづらいと感じます。

 

キーストロークの深さについては、いろんな議論があります。

 

私の場合は、例えば東プレのリアルフォースみたいな標準キーボードのキーストロークは、やや苦手なんです。

 

この辺は好みですね。私には浅く感じられるということです。

 

デメリット4:高さがないため打ちづらい

ある程度、上に向かって高く傾斜がついているほうがキーボードは打ちやすく感じます。

この点もデザインを優先したためか、高さが足りません。

 

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スマホで見るとややわかりづらいかもしれませんが、キー一つ一つの「厚み」も結構違いますね。

 

 

番外編で、充電がlightningケーブルというのもいまいちですね。ちなみに、付属のケーブルはlightning-USB-Cケーブルです。

 

「だったら両方ともUSB-Cにしてくれよ」って思います。

 

旧Magic Keyboardにも弱点がある

旧Magic Keyboardは新Magic Keyboardの不満点をカバーしてくれていますので愛用しています。

 

愛用バイアスもあるかもしれませんが、これって発売してから13年!(2022年現在)も経っているのですね。以下はキーボード裏面の写真です。

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2009年製です。デザインは今も陳腐化していない気がしますね。すごい。

 

ただ、旧Magic Keyboardは「乾電池」式であり、単三電池2本で動作します。新Magic Keyboardはlightningケーブルで繋げば充電できて手軽ですので、利便性ではやや劣ります。

 

私はエネループ(リチウムイオン電池)で対応しています。

それなりにキーボードは多用していますので、2週間に1度ほどの充電頻度です。

 

新Magic Keyboardの充電目安は1ヶ月に1度ほどなのですが、新旧比べてもここは双方で実用上大きな差はないと思います。

 

むしろ、新Magic Keyboardはバッテリー交換ができないという点を考慮すれば、旧Magic Keyboardは末永く使えるということでもあるかもしれません。

 

 

まとめ

旧Magic Keyboardは、販売中止されておりメルカリなど中古市場で入手するしかありません。

 

というか、このキーボード周りの話は永遠のテーマですね。

 

変化の激しいガジェット業界において、キーボード周りだけは成熟市場であり、嗜好がすでに固まっている分野と思います。

 

パソコンを買い換えるときは、キーボードだけは残しておくと良いかもしれませんね。

 

TouchID付きの利便性もそれなりにあるので、TouchIDを使いたいクラムシェルモードユーザーはAppleにお布施せざるを得ません。セキュリティの問題があるのでたぶん、サードパーティー製のTouchIDキーボードは出ないと思います。

 

旧Magic Keyboardが入手できなくても、今どきのキーボードでよさげなものもあります。

 

非常に気になっていますが(「欲しい!」)、現状旧Magic Keyboardで満足しているからなあ、というところです。