【転職】銀行を退職してからの「収入と支出」まとめました

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こんにちは、りゅうです。今回は、転職の話です。

転職に関しては、今の仕事を辞めて新しい仕事によって人生を前向きにしていく意欲そのものがなにより大切だと思うのですが、そうはいってもやっぱりお金回りは心配です。逆に、お金回りからアプローチすれば、退職への踏ん切りがつきやすいことも考えられます。

今回は参考までに、ぼくが銀行を辞めてから、どんな収入があり、支出があったのかをまとめました。

 

(ちなみに、退職〜再就職まで数ヶ月のブランクがありました。住民税の話等は離職期間がない場合は関係ないかと思います)

 

収入

1.前月分の給与

締め日にもよるかと思いますが、前月の分の給与が入ってきます。働いているときは当たり前に入ってきていた給与ですが、退職後も一度だけですが当たり前に入金されます。ちょっと感慨深いです。

2.退職金

退職金制度がある会社では、一定以上勤務すると退職金が支給されるかと思います。

前職では定年まで勤め上げた場合の手当がとても手厚かったですが、10年未満だと大して支給されません。それでもそれなりのボリュームがあり助かりましたけどね。

支給額については独自の基準があると思いますので、辞める前に退職した同期などに確認しておくのもいいかもしれません。

3.企業年金の一時払分

サラリーマンの場合、年金は基礎年金と厚生年金の2階建が基本であることは聞いたことがあるかと思います。それに加えて会社によっては3階部分があり、様々な形で運用されています。

前職は企業年金のある会社だったので、基金で運用して65歳から年金払いで貰うか、今すぐ一時払するか迫られました。

ぼくの場合、運用見込額も大したことなかったので一時払を選択しました。この場合は退職所得と同等の扱いになるので、勤務年数によっては税金がかかりません。(退職所得控除の範囲内。10年未満なら恐らく合算で280万円以下かと思います)

4.賞与

意外や意外、賞与の入金もありました。これはケースバイケースかもしれませんが。

5.失業手当他

失業手当については後日まとめます。やり方によって、貰える人と貰えない人がいます。これもケースバイケースです。

支出

1.住民税

住民税はサラリーマンの場合、前年度の給与実績から毎月天引きされています。普段は天引きなのであまり意識しませんが、いざ退職すると最初にびっくりするのが、この住民税です。

退職すると直近の5月までの住民税の一括納付(退職時期によっては分割払の場合もあり)を迫られます。例えば、毎月納付している住民税が4万円で直近の5月まで10ヶ月の期間があった場合は「40万円」をお住まいの市区町村に納める必要があります。

一括納付の案内には最初はびっくりしてしまいますが、市区町村によっては分割納付(毎月払いなど)を認めるケースがあります。というか、大半認めてくれると思います。分割払いの方法を協議して、納付誓約書を役所に提出すればOKです。

ただ元銀行員としては、こういった延納をする場合のペナルティが気になるところです。聞いてみたところ、分割納付中は課税証明書にその旨が記載されるくらいとのことでした。分割納付中に住宅ローンなどを利用する予定の人は一括納付しましょう。

また、分納中は延滞しないように。地銀の場合、住んでいる市区町村によっては元勤務先に市区町村による預金調査が入ることになりかねないですからね。

2.国民年金保険料

毎月16,260円(平成28年度)です。

前納ができますが、再就職するまでの期間が不明の場合、前納による若干の割引を享受するよりかは、毎月払いにしておいたほうがいい気がします。手許キャッシュは幾らかでも多めにあった方が精神的にも良いです。

3.健康保険料

退職すると協会けんぽ・健康保険組合の任意継続か国民健康保険に加入するか選択する必要があります。国民健康保険の場合は世帯に課税されます。実家暮らしの方などは、扶養家族になれば世帯主に対して一括で請求されるはずです。

まとめ:収入は意外と続くけど、入金まで時間がかかる。その結果、意外と資金繰りが窮屈になる。

ある程度(3年以上)働いた上で退職する場合、退職後も3ヶ月程度は何かしらの収入があります。ただし、一つ一つの入金まで時間がかかるので、退職後の収入により支出をカバーできなくなるケースがあるかと思います。特に住民税は退職の翌月に期限を設けられるので注意する必要があります。

お仕事をお辞めになる方、辞めたいと思った場合の参考になればと思います。

 

本日は以上です。

これと併せて以前お伝えした銀行員の退職後のクレジットカードの与信枠の話も是非ご覧ください。 

 

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