「銀行員の待遇ってぶっちゃけどうなの?」銀行に就職して良かったこと悪かったことまとめ【就活】

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こんにちは、りゅうです。

今回は、ぼくが以前銀行勤めしていて感じたメリット・デメリットをまとめました。

よかったこと

1.なんだかんだいって給与水準は高い

金融系はやっぱり給与水準高いです。メガバンクみたいな大手だけではなく、全体的にお給料はそれなりにもらえます。

身元を明らかにしていないので参考にならないかもしれませんが、ぼくの勤めていた銀行では30代後半で年収1000万円越えてました。残業MAX(週4回終電残業、月2回休日出勤)してですが。

銀行は初任給はそれほど高くありませんが、役付になると結構な給与水準になります。お金稼ぎたい人は向いています。

2.社宅が安い

勤めていた銀行は社宅や寮がありました。やたら家賃が安いです。水道光熱費込みで3万円です。ちなみに都内での水準です。

寮生活は良し悪しですね。後から思えば楽しかったですけど、アパートで単身生活していたような人は、はじめは面食らうんじゃないかな。

銀行では同期とのつながりがとても大切なので、帰宅後コミュニケーションをとれる貴重な場所でした。

同期は大事です。困ったとき、根回しが必要なとき、とても頼りになります。入社前から顔だけでも覚えてもらっておいたほうが良いです。

ただし、入社前の懇親会などでの過度な馴れ合いはいらないです。やっぱり同期との絆が強くなるのは、仕事を通してですから。仕事し始めてからが本番です。

3.休みは意外と多い

銀行の休みは暦通りです。一応土日休みです。お盆休みはありません。年末だって30日まで出勤(12/31〜1/3が休み)です。

その代わり銀行員は1年に1度だけ一週間休みをもらうことができます。他の会社では9連休なんてとれません。

こんなに長い休みを取れるのは、銀行員の不正を防ぐためです。休んでいる間に取引先に、休んでいる職員が悪いことをしていないか調査されることもあります。

休みがあるのはうれしいんですが、9日休みはちょっと長すぎました。その間仕事がめちゃくちゃ溜まりますし、引継がんばってやっても、すぐ電話がかかってきますからね。身体は休めますけど気は休めませんね。

4.中小企業の経営に関与できること 社会の一端になれた気がする

融資担当者になると財務を通じて会社の経営に深く関与することになります。担当者が会社の生き死にを決めることだってあります。

融資先との取引方針については当然ながら上席が決めるんですが、担当者の上席への報告一つで変わることだってある。自分の親父くらいの年代の社長が、20代そこそこの若造に頭を下げるのは珍しい光景じゃないんです。

・・・まあ実際には若造に頭を下げているのではなく、若造の背後にあるカネに対して頭を下げているのですが・・・勘違いしないようにしたいですね。

5.かわいい女の子が多い

人事は結構顔採用しています。なぜ顔採用するのか。応募者が多いからです。就職ランキングでは銀行は上位にいますからね。もちろん顔が全てではないことは言うまでもありませんが、武器にはなるんだと思います。

余談ですが、そんなかわいい新入社員も1年もすれば立派に銀行に染まって厳しいお局になったりします。結構豹変したりしてますからね(笑)。総じて男性に比べて女性のほうが環境適応能力高かったような気がします。

イマイチだったこと

6.変な「しきたり」がやたら多い

一般事業会社では考えられないしきたりが多すぎます。ぼくは最後まで慣れませんでした。軍隊です。具体的には銀行員の1日をまとめたエントリーをどうぞ。 

1円でもあわないと帰れない?25億円あわなかった話とシャッターが閉まってからの銀行の仕事 

しきたりには理由なんてありません。なんでこんなことやってるんだろうと疑問を持ったらアウトです。ただ言われたことをこなせば何も問題はないんです。ざ・さらりーまん。

しきたりは銀行によってまちまちだと思いますが、少なからず変なルールがいっぱいあります。それにめげずに、とりあえず働き続ける必要があります。

7.やたら細かい

仕事上では数字の書き方や、札束の数え方、ハンコの押し方、書類の順番など。仕事外では、飲み会の作法、挨拶の順番などなど全部細かいです。

でも、だからといって「自分は大ざっぱだから向いていない」と思う必要はありません。

自分が大ざっぱかどうかと、銀行で要求されることは関係ないです。仕事ができなければ怒られますから、そこで学べばいいんです。

8.やたら検査・監査がある

監督官庁である金融庁検査、日銀考査や行内の監査などやたら検査されます。皆様の大切なお金を預かっているので当然のことだとは思うのですが、本当に面倒ですこれ。このあたりの話は銀行員御用達のドラマ(?)「半沢直樹」を見てください。

9.数値目標が厳しい

やっぱノルマあります。

建前としては「営業店全体の目標をみんなで達成させればいい」のですが、結局はその目標を営業店の人員で割り振りますので、個人への負担もそれなりになります。

ノルマを割り振られない職員はいません。一般職の窓口担当職員だって例外なし。入社したら必ずノルマを割り当てられると覚悟してください。

銀行が辛い、辞めたいと思う理由の一つがこの数値目標かもしれませんが、結局は一緒に働く上司や同僚との人間関係が大きく左右しますので、最初はあまり気にしなくていいです。

ちなみにソルジャー採用なんてありません。銀行によっては学閥なんかはあるかもしれませんが、結局はノルマと人間関係を「そつなく」こなして、ミスをせず、配属の運が良かった人が出世するんです。入社する前からそんなことを考える必要はありません。

10.飲み会が多い

職場の飲み会多いです。お客さんとも飲みます。時に仕事の延長のように感じます。統計取ったわけではないですが、他業種と比較して高い傾向にあると思います。

 

まとめ

なるべくメリットとデメリットが拮抗するようにまとめました。就活中の方、転職を検討している方の参考になればと思います。

大変なことも多いけど学べることも多い職場です。前向きに考えて気負わずにやることが一番だと思います。  

 

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