【2018年版】法務3級法務2級(銀行業務検定)の直前勉強法

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財務の対策はこちら→ 【2018年版】財務3級、財務2級の直前勉強法

税務の対策はこちら→ 【2018年版】税務2級、税務3級の直前勉強法

 

こちらでは法務3級、法務2級について書かれています。

 

こんにちは、りゅうです。

銀行員を苦しめる銀行業務検定試験(銀検)法務二級、法務三級の最短攻略法を伝授します。

 

それなりに受験者がいるのに、あまり勉強法が確立されていない試験です。時間がない銀行員のために、ギリギリ程度で合格点がとれる直前対策法をまとめました。

(完全に銀行員向けです、一部内容が財務、税務と重複しています)

 

法務、財務、税務「受験する順番」はどうするか

新入社員が銀行業務検定を受験する場合、ぼく的には、財務の知識がない場合は法務→財務→税務の順番がおすすめです。財務の知識があるなら財務→法務→税務の順で受験したほうがいいです。3つのシリーズの中では税務が一番難易度が高いので後回しにしましょう。

やるのは過去問題集だけでOK

銀検では解説テキストと問題集の二つが市販されています。検定協会以外からは対策本出ていないマイナー試験です。

はっきりいって解説テキストはいりません。過去問だけ買ってください。先輩から過去問もらう手もありますが、ぼくは背表紙からビリビリ切り離して使う派なので買い直しました。

金融取引小六法はどうするか

小六法の持込が認められています。ただし「解説の収録されたもの、また書込み、貼込み等があるものは使用不可とします」と実施要項にありますので注意しましょう。

経験談としては、書込みなんかは着席位置によってはバレます。六法から引用する箇所は大体決まっているので、出そうな該当箇所のページになんとなーく折り目をつけておくくらいでいいんじゃないかなと思います。

55点(合格点+5点)を目指す(法務2級)

50点合格ですので55点を目指します。最小の労力で合格しましょう。得点分布をみると平均点は各問3.5〜6点程度であり捨て問はないといっていいです。なんといっても書くことがすべての試験ですので回答欄に空欄などないようにしましょう。

勉強時間は3級2週間、2級1ヶ月

それくらいが標準時間だと思います。勉強時間としては平日1〜2時間、休日5時間くらい。

平日は朝の時間を有効につかうべし、です。夜は疲れすぎて頭に入りません。もちろんあきらめて土日も勉強にある程度費やす必要はあります。日程はタイトです。

法務の試験においては、財務税務と違い計算問題がないので勉強方法として「音読」の時間を多く作ることが重要です。電車のなか、トイレのなか、寝る前などのすき間時間を活用して点数を上げられる唯一の試験です。

書く練習も大切ですが時間がかかりますし、書くための場所が必要になります。音読の時間を多く取る方がインプットの量は多くなります。

過去問を「加工」する

背表紙からびりびり破いて、試験1回分10問ずつにして、それぞれ左肩をホッチキスで留めましょう。1回分を過去7回分作ります。

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本をぶち壊すので、抵抗ある方にはおすすめしませんが、それなりに効果あります。薄くすることで、やりきりやすくなるうえ1回分終わると達成感を味わえます。破ってしまうので本は使えなくなりますが、勉強の密度が濃くなる気がします。持ち運びもしやすいです。

直近回の過去問は受験日まで日数がないなら捨てていいと思います。直近回は問題と解答が分かれていて使いづらいし、類題の出題頻度が低いです。直近回を除く過去7回の中に類題が必ず含まれていますのでそれで十分です。

解答を見ながら問題を写す

解答をそのままノートに写す感覚で解き方を覚えます。3級なら過去問集に自分なりに要点を赤ペンなどで直接書いちゃって良い。後で何回も見るようになるので、時間がないなら教科書に直接書き込んで覚えるのが最短です。

法務2級の場合は書くボリュームがすべてです。修飾語をちょっと盛ったりカッコ書きを駆使して、セコいようですがボリュームを稼ぎましょう。ここで焦って各条文の引用元を間違えると大変なことになるので見直しは忘れずに。

解答はしっかり見る必要がありますが、解説は時間がなければスルーしていいです。採点者のおじさんのつまらないコメントが書いてあるだけです。目に入らないようにバッテンつけてもいいくらい。あくまで合格できればいいので情報量は極力少なくしましょう。

出るところは決まっている。とっつきにくければナニワ金融道を読む

出るところは、預金関係、振り込め詐欺、手形の偽造変造、白地手形(頻出)、自己宛小切手、差押、手形の善意取得、抵当権、連帯保証ですかね。

試験なので実務ではあまりみられないケースが大量に出てきます。実務経験すらないと、お経のような内容にみえるかも。

おすすめは「ナニワ金融道」という漫画を読むことです。手形小切手を悪用した極端な手段がいっぱいでてきます。試験直前ならおすすめはしないけど、銀行員なら一度は読んでおきたい漫画です。 

 

過去問を3周以上する

最低過去問を3回まわせば大丈夫です。回す順番も第131回→第130回→第131回復習→第129回→第130回の順番で、復習しながらやると定着率がいい気がします。急がば回れです。7試験分くらいやり込めればベストですが、もし時間がなくてできなければ5試験分、4試験分やってください。法務については2016年1月現在、民法等に大きな改正がないので、古い問題でも大丈夫です。

無理に回数をこなすより同じ問題を何回もやったほうが定着率が良くて点数とれます。

財務とのダブル受験はよっぽど自信がない限りやめよう

焦らないで一つずつ確実に合格したほうがいいです。銀行員にとっては、2つ受験して2つとも合格するより、2つとも不合格の烙印のほうがキツイのです。

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