日記を続けられなかった期間を後悔しています

私はできるだけ日々の自分自身の行動を記録するよう心がけています。日記です。

 

具体的には、iCloudの「メモ」にひたすら行動の日記を残しています。後から検索できるように、手書きでは日記を書かないようにしています。

 

人は過去の記憶を常に今の自分に都合の良いように書き換えます。日記には記憶の書き換えをできるだけ防いで、メタ認知が向上できるメリットがありますね。

 

実は2008年頃から毎日日記を書いているのですが、一時期あまりに仕事や資格取得の勉強が多忙で日記を書かなかった期間があります。2017年〜2019年頃ですかね。

 

忙しかったときこそ、日記を残しておけば良かったと後悔しています。

 

もし記録が残っていたら、なぜ忙しかったのか、そのときどのように行動していたのか、ストレスはどのように、どれくらいの頻度で解消していたか、対人関係で嫌になったとき、自分はどんな行動を取るのか(この辺は記憶だけだとよく書き換えられる)などを行動履歴からある程度振り返ることができますね。もちろん、良いことだって思い出せて楽しい気分にもなります。

 

 

☆☆☆

 

ブログとは違い、読んでもらうことを前提としないので、日記は楽ちんです。

 

本当に忙しい場合でも、その日の「キーワード」がちりばめられていれば、将来の自分が読み返したときには、しっかり思い出してくれるものです。

 

とくに「場所の記述」は重要です。行った場所さえ特定できれば、なんとなく思い出が蘇ります。

 

☆☆☆

 

日記は非常に単調です。だいたい人は惰性で生きていることを再認識できます。私なんて平日なんてほとんどコピペで済むんじゃないかというくらいに同じようなことを繰り返しています。

 

日記は、書くこと以上に読むことが重要です。

単調な生活の中にも、なにか気づきがあったり、このままではいかんと奮起したり、自分を認められたりといったところでしょうか。メタ認知とよばれたりもしますが、読み物として自分を捉えるということです。

 

10年以上前の自分自身を振り返ると、価値観がほとんど変わっていないことがよく分かります。それもまた楽しい。日記を書かないことにより、これ以上その機会を逃したくありません。

 

日々忙しさに追われて、とくに仕事が忙しい場合は頭の中が仕事でいっぱいになってしまって、他のキャパシティが狭くなりがちですが、この日記の習慣はそのキャパシティを無理矢理こじ開けてくれるツールとして有用です。

 

忙しいときには日記なんてと思うけれど、忙しい仕事も終わってみれば、一体何に振り回されていた分からなくなることもよくあることです。

 

感想は書かずに、事実だけを記していく形式を取っていくことで、思い込みすぎなくて済むこともいいところです。

 

 

表先生の著書「日記の魔力」は、以前採り上げているので日記に興味があればぜひ見てください。

www.ryuno.net

 

 

以上参考になれば幸いです。