追記
あたらしいドライヤー買いました!
口コミを読みあさって、毎日使っているドライヤーを買い替えたら幸せになったのでご紹介します。
- ドライヤーは長く使い続けると危険
- 毎日使うのでそれなりのものを使いたい
- 結論:Nobby(ノビー)のNB3100
- なぜ下位機種ではダメなのか
- NB3100のこれがおすすめポイント!
- まとめ:これを知ってしまうと普通のドライヤーが使えない
ドライヤーは長く使い続けると危険
突然、愛用のドライヤーが壊れました。
かれこれ5年くらい使っていたものです。
ある日突然スイッチを入れても、ファンが回らなくなり、電熱線だけが赤くなるという危険な状態でした。
ドライヤーは通常1000w〜1200wの電力を使います。機器にかかる負担も大きいです。ドライヤーでも、ファンのカバーが脱着できないタイプだとホコリが除去できず、発火する恐れもあります。
ドライヤーは消耗品と考えて、古いドライヤーは買い替えるのも一つの方策だと思います。
毎日使うのでそれなりのものを使いたい
消耗品とはいえ、毎日使うものなのでそれなりに「良いもの」を使いたいですよね。
数年で買い替えることを考えると、3万円超の高級サロンなんかで使われるような高性能なドライヤーよりも、1万円以下で良いものを買いたいと思い、色々検討しました。
ぼくが重視したことは、とにかく風量が強いことです。
普段からドライヤーを使った髪の毛のセットはしないので、シャワー後の時短のために速乾できればいいんです。
イオンだとか、潤いとかより、とにかく大風量であれば良い!ということを軸としました。(イオン効果については後述します)
結論:Nobby(ノビー)のNB3100
オススメは、あまりメジャーな家電メーカーではありませんが、美容室御用達といわれる「ノビー製」のドライヤーの中でも一般の人が買える最上級モデルです。
最上級モデルといっても、1万円以下なので、そこまで高額でもありません。
以下では、最上級モデルを使ったからこそわかったメリットをご紹介します。
なぜ下位機種ではダメなのか
実は本機種購入前に、下位モデルであるNB1903を買ったんです。
「ドライヤーなんていつかはどうせ壊れるし・・・」と、とりあえず大風量で評判のnobbyのラインナップの中でも安いのにしたんですね。
実際に使ってみると、下位クラスにしては風量もそれなりにあるし、良いかなあとは思ったのですが、とあることがきっかけで買い換えを検討することとなりました。
実は、夜寝る前にドライヤーを使ったときに、朝寝癖がつきやすくなったんです。
最初は、たまたま寝癖がつきやすい姿勢で寝ていたからかと思っていたのですが、どうも再現性が高い。
原因を考えたのですが、以前使っていた機種にはイオン機能がついており、NB1903には付いていないことが原因なんじゃないかと考えるようになりました。
そこで、泣く泣く人柱になりながら、上位機種を買うことにしたのです。
NB3100のこれがおすすめポイント!
ポイント1:大風量
1500Wの大風量で、髪の毛があっという間に乾きます。
市販のドライヤーで1500Wのものはなかなか見当たりません。
考えてみれば当たり前で、熱エネルギー量はワット数で決まるため、ここは技術でどうこうできる限界があるんです。つまり、大出力は早く乾かすという1点において絶対正義です。
(ちなみに、通常の二口コンセントは15Aまでなので、2つコンセントを使うと危険です。本機で占有する必要があります)
NB1903と比較しても段違いの風量の強さです。良いものを知るっていうのは怖いですね(笑)
ポイント2:イオンつき
前回、イオンなしを選んで失敗しましたが、NB3100はイオン付です。
NB3100を使ったら、以前より寝癖が付きにくくなりました。
正直、プラズマクラスターと並んで、イオン付というのは「果たして効果はあるのかな・・・」と半信半疑だったのですが、寝癖が付きにくくなるという点においては確かに効果がありました。男性の場合、朝の寝癖直しほど面倒くさいものはありません。
ポイント3:メンテナンス性
両脇のホコリフィルターが脱着式なので、簡単にホコリ掃除ができます。
フィルターも目が細かいので、髪の毛が入りづらいように感じます。
消耗品とはいえ長く使いたいので、コレも重要ポイント。ここにホコリや髪の毛がまとわりつくと発火の原因となり製品寿命が早まってしまいます。
ポイント4:一発冷風
風量は3段階で選ぶことができるのですが、いずれの風量でもスイッチひとつで冷風切替ができます。乾かした後に冷風を当てると、これまた寝癖が付きにくい気がします。
デメリット:重い
ぼくが感じたメリットだけで十分おすすめできる代物なのですが、唯一欠点といえるのは重量があることです。髪の長い女性は腕が疲れてしまうかもしれません。
ただ、ドライヤー使うのって一日1回だし、風量が強く乾かす時間も短くなるのでメリットの方が大きいと思います。
まとめ:これを知ってしまうと普通のドライヤーが使えない
温泉やスーパー銭湯、ジムなんかに行くとドライヤー置いてあるじゃないですか。
NB3100を知ってしまうと風量に違和感を覚えるくらい、このドライヤーの威力はすさまじいです。
(ちなみにジムのドライヤーはNobby製であることが多いけど、NB3100ではない)
電力消費が大きい家電(ドライヤーをはじめ、電気ストーブ、オーブンなど)は長く使い続けるのは危険だ、という話もあります。
古いドライヤーを使っており、買い換えを検討されているなら是非おすすめします!
本体カラーは2色(ホワイト・ブラック)から選べます。
ぼくが購入したのは黒のほうですが、つや消しでなかなか高級感があります。
白系もパールホワイトのようなツヤがある仕上がりで格好いいです。