【2023年】冬物コートは宅配クリーニングをおすすめする理由

f:id:a-style:20220129232558j:plain

冬物のコートやセーターのクリーニングは宅配クリーニングを使うようにしています。

意外とまだそこまで普及している感がない宅配クリーニングですが、結構メリットあります。

今回はおすすめ宅配クリーニングをレビューします。

結論からいうと、おすすめはリナビスです。

以下のメリットがあります。

ただ、宅配クリーニング全体のメリットもあるので、そこも解説していきます。

一番はこれですね。

事前に送られてくる大袋に品物を詰め込んでおけば、あとはヤマト運輸が持って行ってくれます。クリーニングを出しに行く手間が省けます。

冬物のコートやセーターは、家族の分を一気にクリーニング店に持って行くのって大変です。車を使わない地域であればなおのこと大変です。これだけでも大きなメリットです。

もちろん仕上がり品の受取も、ヤマト運輸が自宅まで時間指定にて宅配してくれます。

この往復の手間がないことが宅配クリーニングの最大のメリットですね。

春先にクリーニングをお願いして、そのまま秋まで保管していてくれます。

嵩張る冬物衣類をお任せでほったらかしにできるので、夏場にクローゼットを有効活用できます。

クローゼットの風通しが良くなってカビの発生など衣類を傷めるリスクを減らせますし、下手に家に保管することによる虫食いリスクもありません。

衣類を預ける際に、返送日を指定できます。返送される時期になればメールでリマインドしてくれるので、それも便利です。

ちなみに、初回は「クリーニング品を入れる大袋などのセット」を受け取る手間がありますが、2回目以降は返送されるクリーニング品と一緒に次回分キットが同封されますので、余計な受取手間も減らすことができます。

正直言って、宅配クリーニング業者は複数ありますが、クオリティ自体は大きく違いはないと思っています。

大手であれ、2番手であれ、やっていることは基本的には一緒です。

本当に高級な衣類を預ける人には、ひょっとしたらその違いは明確なのかもしれませんが、普段そこまで高いものを着ない私には大きな違いはわかりませんでした。

どこも初回はキャンペーンをしているので試してみると良いですよ。

宅配クリーニングを申し込むときに、返送日を指定する必要があります。一度指定してしまうと原則変更ができないので、ここは注意する必要があります。

おすすめとしては、寒くなる時期は読めないのでなるべく早めの時期を受け取り日時を指定しておくことです。

これはお住まいの地域にもよりますが、薄手のコートなども預けるならば10月中くらいでもいいくらいです。

受け取り日時は、寒くなってきてもう少し早めにしておけばと思っても、遅くしておけば良かったとはならないものです。早めの時期に指定しましょう。

輸送コストがあるので価格は高めです。

ここは地元のクリーニング店よりは確実に差があるところなので悩ましいところです。

ただ、この手の宅配クリーニング店はコートやセーターなど取り扱い実績が全国規模で取り扱っているので膨大です。それなりに綺麗に仕上げるノウハウはあると思います。

クリーニングのクオリティを評価するのって難しいと思っています。

ダメなところは目立っても、良いところが目立ちにくいですからね。キレイにできていて当たり前、何でも無いことが最良、みたいなところがあります。

個数が多いと徐々に安くなる点は宅配クリーニングならではですので、まずは検討してみてください。

業者によっては毎日ワイシャツなどをクリーニングするようなコースがありますが、デイリーユースに宅配クリーニングは向かないと思います。

受取と集荷が楽とはいえ、これを毎週のように繰り返すとなると無駄な待機時間が生じるからです。

宅配クリーニングはあくまで冬物のコートなどを一括で預けることに使うべきだと思います。