結論:問い合わせフォームから連絡を取りましょう。郵送DMを止めたい旨、支援者番号等簡単な文面でOKです。当日中に返事が来ます。
けっこうまえからWFP協会には寄付しています。
前にも書いていますが私は何年か前から、WFP(世界食糧計画)に寄付をしています。
WFPは飢餓や栄養不足に苦しむ人々に対して人道的な援助を提供する組織であり、その活動に一定の理解と支持を感じています。
自分自身に対する寄付のメリットは、(小さい人間で申し訳ないのですが)自己肯定感が上がることだと思っています。
私は少なからず世界に貢献できているという満足感を味わい、当初は自己肯定感も感じることができました。
クレジットカード決済は便利なのだけど・・・
寄付はクレカ決済が便利です。1度設定すれば手間がありません。
始めた当初は、毎月クレジットカードから自動で引き落とされる寄付額によって、自分が少なくともできることを実践している実感がありました。
でも、時間が経つにつれて、自動クレジットカード決済によって手続きが簡素化される一方で、その結果として得られる「寄付したことによる満足感」が薄れていくのを実感しました。
まあ自動化されてほったらかし寄付になるのだから仕方ないんですけどね。都度寄付していたら忘れてしまうし、確定申告面倒ですからね。
本題:一番の不満は郵送物の多さ。個人情報てんこ盛りで捨てづらい
クレカ決済による自分の心境なんかはどうでもいいんですけどね、はい。
問題は別にあって、WFPからの頻繁なダイレクトメールが不満の要因となっていました。
約2ヶ月に1度の頻度で送られてくるこれらのメールには、ゆうちょ銀行の振込用紙が同封され、これが個人情報てんこ盛りで送られてくることが気になっていました。
ほんと、郵送物に個人情報盛り込むのやめてほしいです。これに限らず。
しかし、腰を上げて面倒な問い合わせをしたところ、超簡単に解決策が分かりました。
WFPのサポートへのメールフォームを利用するだけで、ダイレクトメールの送付が停止できるというのです。
土日に問い合わせたにもかかわらず、その日のうちに回答があり、手続きが簡単かつ迅速に進みました。
そもそも「マイページ」上にはDM可否の項目もなく、どうしたものかと思っていたのですが、郵送DMについては別管理されているみたいです。
クレカのメリットは寄付漏れの防止と、定額寄付自体が大きな支援であること
自動クレジットカード決済の利点として、寄付し忘れがなくなることが挙げられます。
これにより、WFPは将来の支援額を予測しやすくなり、より効果的な活動が展開しやすくなります。
このメリットは、今後の支援においても大きなプラスとなります。
まとめ
日常のちょっとしたイライラ事象を、「なんで今までやらなかったんだろう」と思うくらいに簡単に解決することってありますよね。
まさに今回がそうで、ちょっとしたモヤモヤの断捨離が済んでスッキリしました。
こういうの、個人的には他の方のブログなんかでアハ体験することが多いのでちょいちょい共有していきたいと思います。