結論：ワイシャツのアイロンがけがはかどるよ！
アイロンがけがおすすめの理由
最近、土曜の午前中にアイロンがけするのに夢中です。
アイロンがけが趣味として良いと感じる理由は、「圧倒的な没頭体験」です。
何かに没頭することが良いことであり、その入り口になるところにあります。久々に体験しました。この没入感！
アイロンがけは、見た目の美しさだけでなく、その行為自体が一種の瞑想のようなものになります。
シャツやブラウスのしわを一つずつ取り除く手間暇がかかる作業は、同時に心を整え、気持ちをリラックスさせるものでもあります。
アイロンをゆっくりと動かす手の動き、繰り返される作業のリズムが、心に静けさと安定感をもたらします。癒やされます。
あと、それなりに時間の限界があるのも良いです。突き詰めると、下手するとやり過ぎになっちゃうので。飽きる前に切り上げられるのも良いです。
アイロンがけの手法について一応紹介
アイロンがけのプロセスは、それぞれ人によって異なるとは思いますが、私の場合、だいたい5枚のシャツに2時間くらいかけています。でもまあ、1枚15分くらいでしょうか。
アイロンがけ愛好家のなかには、アイロンがけの中で効率的な順番があるかもしれませんが、私はあまり気にしていません。
私の場合、襟からかけていって、袖口、そで、前身頃、背面といった順序で進めることが多いです。 一応、細かいところ→大きなところをアイロンがけしたほうが、あとから大きなしわはつきづらいかなーといったところです。
アイロンがけは単なる家事の一環だけでなく、心に余裕をもたらす儀式となり得えるな、とは感じてます。
とりあえず適当なラジオを流して。良いですよ、この時間。
スチームアイロン vs. ドライアイロン
最近はほとんどのアイロンがスチームアイロンになっています。
でも、スチームアイロンとドライアイロン、どちらが良いのでしょうか？
私はスチームアイロンが面倒くさいと感じていますので、洗濯して軽く干してからすぐにアイロンがけに取りかかります。
スチームアイロンは水の補充やメンテナンスが必要ですが、ドライアイロンは超シンプル。
スイッチも温度調節くらいしかなく、目詰まりの心配もなしです。20年使えるでしょうね。
ただ、ピンポイントでしつこいシワを退治したいときもあります。そんなときは霧吹きがあると作業がスムーズです。
ここでのポイントは、百均のものではなく、できればそれなりのものがおすすめです。まじでクオリティが全然違う。
こういうのね。道具を揃えるのも楽しいです。
アイロン台にもこだわる
アイロンがけを行う上で欠かせないのが、アイロン台や霧吹きなどの道具やアクセサリー（ガジェット）ですね。
アイロン台は立って作業できるものがおすすめ！
安定感が違います。
土曜の午前中の充実感
土曜の午前中にアイロンがけをやりきると、一日を充実感を味わいながらスタートできるのが嬉しいポイントです。
アイロンがけの終了後、やりきったシャツがクローゼットに並ぶと、プチ達成感と自己満がすごいです。
平日の仕事でももう少し達成感が欲しいところです。
アイロンがけの魅力を知る人々への提案
休日にやることがなくて絶望しているサラリーパーソンの方々には、ぜひアイロンがけを試してみて欲しいと思います。
アイロンがけは単なる家事の一環だけでなく、自分の時間に集中し、心を整える素晴らしい手段となります。
まとめ
アイロンがけは、単なる家事や手間だけでなく、新しい趣味としての可能性を秘めています。何事もそうですが、やらされ感でやるよりも趣味になる、くらいの勢いでやると楽しいです。
この記事を通じて、アイロンがけが与える没頭感と充実感の魅力を知り、ぜひ新しい生活の一片として取り入れてみてください。
衣服の整理整頓とともに、心の整理もできるかもしれませんよ。
