日曜夜の寝付きの悪さを「睡眠改善薬」によって解消してもらっています

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私は非常に寝付きが悪いんです。とくに日曜夜の寝付きの悪さに苦労しています。

そこで、これまで試してこなかった、市販薬による解決を模索しています。

 

最近は「睡眠改善薬」という分野があり、これはアレルギー反応を抑える薬の作用を応用して作られています。

 

睡眠改善薬は睡眠薬などと異なり、医師による処方が必要な薬ではなく、第二種医薬品扱いの市販薬です。ざっくりいうと、「眠気を誘う」程度の効能です。

 

今回は、これまで睡眠改善薬を利用してこなかった私が、睡眠改善薬の使用でどのように睡眠改善していったのかをお伝えします。

 

 

※医薬品についてはまず医師、薬剤師、登録販売者にご相談ください。私は医師、薬剤師の資格を有していません。以下はあくまで私の感想ということで参考になれば幸いです。

 

どんな経緯で服用しているのか

私はとくに日曜夜の寝付きに苦労していますが、これは土日祝日の私の過ごし方に原因があります。

 

とくに土曜日については、午後くらいまで寝だめすることがしばしばで、そのために生活リズムが狂うために日曜夜の睡眠が困難な状況になっています。

 

寝付きが悪いときは、環境音に敏感になってしまいます。冷蔵庫のちょっとした音や、新聞配達のバイク音など、いちど気になり出すと、それだけで眠れなくなってしまいます。

 

音が気になってしまって、ついに耳栓付けてベッドに入るようになりました。それなりに快適に眠ることはできるのですが、それでも寝付くまで時間がかかります。

 

生活改善が最も大事なのは重々承知しています。

それでも、これまでの私の習慣から、どうしても日曜の夜はやることも多いんです。

 

これは、「次の日が仕事だから、日曜のうちにあれこれやっておきたい!」という時間貧乏の精神が染みついているからだと感じています。

 

平日にできなかったあれやこれやを日曜にうちにやっておきたい・・・、日曜の夕方まで無為に過ごしてしまった時間を、日曜深夜まで取り返したい・・・、などを繰り返していくうちに、いつしか習慣になっていました。

 

日曜の深夜まで頭がフル回転して興奮状態にあるので、熱さまシートによる冷却も試しています。リラックス効果により、寝付きが良くなることもありますが、そうでもないこともあります。

 

あまり薬に頼りたくなかったのは正直なところですが、まず試してみることにしたんです。

 

効果や服用頻度

あくまで素人感覚ではありますが、私個人の場合はそこそこ効いているように感じられます。

 

そこそこ効いていると表現したのは、その眠気が「自然発生した眠気」なのか、「薬の効果」なのかの判別がつきづらいからです。

 

私の場合は30分程度経つと、なんとなく身体がだるい感覚が生まれるため、その感覚を取りこぼさないようにしていると自然と寝ている感覚です。眠気を逃さない、というか。

 

また、寝起きについては、だるさが残る感覚は確かにあり、薬が作用しているのだとわかります。スッキリ起きることを犠牲にして、「今眠っておかないと明日ヤバい」の状況では使えます。ただし、翌日起きてすぐに車の運転などの操作をする場合は控えた方が良さそうです。

 

寝付きをよくするのを優先するのか、目覚めをよくするのを優先するのかによって、服用するかどうかを決めている感じです。

 

この手の薬は過度に依存すると、大変なことになりそうですが、私の場合は日曜日の夜をなんとかしたいという週一ペースなので大丈夫かなとは思っています。

 

また反応があったらレポートしていきます。

以上参考になれば幸いです。

 

※医薬品についてはまず医師、薬剤師、登録販売者にご相談ください。私は医師、薬剤師の資格を有していません。あくまで私の感想ということで参考になれば幸いです。