FitbitからHUAWEI WATCH FITに乗り換えました【メリット・デメリット】

長年愛用していたフィットビット(Fitbit)のinspire2からファーウェイのスマートウォッチ(スマートバンド)「HUAWEI Watch Fit」に乗り換えたのでレビューします。

 

結論から言ってしまうと、

「時計の常時表示超便利。このサイズで実現できたの最高!」

です。詳しく説明していきますね。

 

 

もはやスマートウォッチのない生活は考えられないくらい愛用しています

以前はFitbit inspire 2を利用していました。その前はFitbit ALTA HRです。小さいサイズのスマートウォッチをこれまで愛用してきています。

 

Fitbitはスマートウォッチ界隈では老舗企業であり、最近はGoogleによる買収が完了したことでも話題ですね。

 

愛用していたFitbitを手放した理由としては「微妙に使いづらかった」ことが大きいです。どこが使いづらいのか、それをまずまとめてみました。

 

Fitbit inspire2がだめだったポイント

だめポイント①:時計の常時表示ができない

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多くのスマートウォッチやスマードバンドは、装着している腕を目線と平行にすることによって、画面表示が起動します。節電の関係ですね。

 

スマートウォッチの主な目的は「活動計」としての役割で、わりと時計表示は軽視されている印象ですが、腕時計の役割を期待する人も多いと思います。

 

私も、まともな時計表示をスマートウォッチに求めていたので、Fitbitで時計常時表示ができないことはデメリットが大きかったです。

 

時計画面には、時刻表示のほかに「日付」「曜日」表示も欲しかったんですよね。

 

とくに日付については、台帳など、紙ベースの資料に何かを書く際に「フッと必要になること」があります。それが瞬時に確認できたら良いと思っています。っていうか、普通の腕時計はそれが標準ですよね。

 

また、Fitbit inspire2の場合は、物理ボタンがなく、本体を「つまむ」操作により画面が起動する仕組みだったので、時計が見たいのに「設定」画面が出たり、あるいは気づかぬ間に「おやすみ」モードに切り替わっていて、つまんでも、叩いても(!?)時計が表示されなかったりして非常に不便でした。

 

だめポイント②:画面が小さい

腕に干渉しない時計が好きです。ですが、あまりにロースペックなのも考え物です。

 

Fitbit inspire2の場合、表示領域が小さいうえにモノクロ表示です。ちょっと時代遅れです。

 

数年前までは、ロースペックでもよかったのですが、最近はXiaomiなど新興メーカーからAMOLED(発色がきれいなカラーLED)を搭載されているようなスマードバンドが超低価格で発売されるようになりました。HUAWEIも価格の割にハイスペックです。

 

後述しますが、Fitbitはアプリの出来が非常に良いのでハード面に力を入れてロースペックを卒業してほしいですね。FitbitもVersaなどの高級シリーズは機能の進化が著しいんですけど、小さいシリーズはスペックアップしないのが不満です。

 

だめポイント③:シリコンバンドの劣化が早い

購入後3ヶ月程度でシリコンバンドが劣化しました。薄いコーティングが剥がれて、みすぼらしくなりました。

交換バンド自体は豊富なので買えば良いのですが、あまりに劣化が早いので萎えてしまいました。

 

Huawei WATCH Fitのメリット

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HUAWEIウォッチを買って1週間くらいが過ぎました。

 

購入の決め手は「時計の常時表示ができること」です。

 

ガーミンなどの高級スマートウォッチや、Apple Watchのシリーズ5以上は時計の常時表示が当たり前にできるのですが、ほとんどが「高額」であること、「サイズが大きすぎる」など、購入に至るにはハードルが高いです。

 

今回HUAWEIがそのハードルを越えてきたのでエイヤッと買ってしまいました。

 

メリット①:時計の常時表示が可能

何度も言っていますがこれが目当てでした。

 

そもそも時計の常時表示ができるということは、バッテリがー長時間持つという証左です。メーカーの公表では、常時表示なしだと約10日バッテリーが持つようです。

 

このバッテリーの持ち具合は、ユーザーの使い方によって大きく左右されます。

私の場合、睡眠測定も行い、常時表示も行っておりますので、だいたい3日くらいで残り20%になるかな、という感じですね。ぎりぎり4日もつかどうかというところです。

 

フル充電は約1時間ほどですので、お風呂の間に充電すれば良いって感じですね。

 

時計の常時表示のラインナップは、以下の通りです。

常時表示用の文字盤と、通常の文字盤は設定が異なります。通常の時計の文字盤と違って、ダウンロードして拡張できません。文字盤は以下の通り6種類だけです。

(ボケボケの写真ですみません。撮影用に放置するとすぐ消えちゃうんですよね…)

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常時表示への表示要素は、種類により異なります。文字盤によっては、天気と気温表示ができるので、それも便利ですね。

 

メリット②:睡眠測定が正確

Fitbitよりも測定項目が多いです。

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昼寝まで測定可能

たまにFitbitだと睡眠測定が失敗していたのですが、今のところHUAWEIは失敗しないですね。相変わらず「深い睡眠」の割合が低く熟睡できていないことがわかりますね。

 

なるべくお風呂桶に30分以上つかることを目標にはしていて、深い睡眠を得られるように努力しているつもりではいるのですが、難しいですね・・・。

メリット③:高級感のあるデザイン

1万円そこらとは思えないデザインの良さです。

 

Apple Watchっぽくもありますが、HUAWEIのほうがエッジが効いて格好いいですね。機能が少ない分、薄くて軽いですし。

 

よくよく見るとプラ素材なのですが、アルミっぽく見えるデザインなので、安っぽさを感じません。プラ素材なので、軽量化にも寄与しています。大きさもほどよいです。

 

高級機種も良いのですが、文字盤のケースが大きいと、寝るときに腕時計が気になって眠れなくなるんですよね。

 

このHUAWEIの場合は大きすぎず、かといって小さすぎない、スマートバンドサイズとしてはこれ以上大きいと困るな・・・という手前の、絶妙なサイズ感だと思います。

 

メリット④:ストレス画面が追加

Fitbit inspire2の機能に加え、HUAWEIはストレス測定が可能です。

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これが意外と便利ですね。

 

心拍数などから、現在のストレス状態を常にモニターしてくれます。一定の数値以上になると警告してくれますから、冷静になれますよ。職場でイライラしても周りに迷惑をかけずにすみます(笑)

 

メリット⑤:時計の文字盤種類が豊富

内臓の文字盤だけでも、カジュアルなものからフォーマルなものまで相当種類があります。

 

これに加えてHUAWEIのストアからもダウンロード可能(Android端末)できるので、便利ですね。

 

iPhoneだと若干種類は減るのですがそれでも十分すぎるほどのラインナップで個人的には困らない水準だと思います。

 

続いて、HUAWEIのデメリットです。

HUAWEIのデメリット

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割とデメリットも多めに、厳しくレビューしました

デメリット①:iPhoneアプリではやや中国語多し

もともとHUAWEIのスマートフォンに最適化されているため、Androidのほうのアプリの方が完成度高いです。

 

iPhone用のアプリでは、やや日本語フォントではない場面に遭遇します。

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若干の中国語感

まあでもこれは気にしなければいいレベルかとは思います。

 

デメリット②:常時表示の挙動が微妙

時計の常時表示機能ですが、実は常に常時表示ではありません。

 

なんか、日本語としておかしい表現なのですが、要するに、たまに消灯していることがあるんです。原因不明です。

 

この「消灯」状態はどのような場面で発生するのか、再現しようとしていますが、どうも再現性がないようなんですね。

 

消えていても、サイドボタンを押せば点灯するので問題ないのですが、1日2、3回は腕に装着していても消灯しているので、原因が気になります。

 

また、時計のメニュー内に「常時表示」のほかに「画面オン時間」の設定があります。

 

これは、通常表示をどれくらい表示し続けるかというモードなのですが、買った当時は常時表示との違いがわかりづらかったです。設定メニュー構成が若干わかりづらいんですよね。カテゴリ分けがしっかりされていないというか・・・。

ユーザーインターフェースの部分はまだまだこれからなんでしょうね。

 

デメリット③:HUAWEIにユーザー登録が必要

これは、人によってはデメリットですね。

スマホアプリ登録時に必ずHUAWEIにユーザー登録が必要です。スマートウォッチなので、使用者の許可が必要とはいえGPSデータを追跡されますし、生体情報も記録される商品です。いちいち気にしてられませんが、これがいやならHUAWEI製品は使わない方がよいと思います。

 

デメリット④:Fitbitアプリが使いやすすぎた

Fitbitアプリは完成されつくしています。食事の記録もできるし、画面構成も見やすいです。アプリはまだまだこれからですね。

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アプリ名も「・・・」が表示されてしまうくらい、センス悪いです。

 

まとめ:時計の常時表示最強

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しつこくてすみません。でもこのサイズ感で、1万円そこらの価格帯で常時表示が可能なスマートウォッチって少ないんですよね。

 

どんどん技術革新していますから、これから5千円程度で常時表示可能な機種がXiaomiあたりから発売されそうな気がします。

 

スマートフォンの買い換えペースが鈍化して久しいですが、スマートウォッチはどんどん進化しています。これから2〜3年くらいは「スマートウォッチは1年程度で買い換えたほうが何かと得」なのかもしれません。