ポップソケッツpopsocketsを使わない理由がない理由

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スマホケース、みなさん使っていますか?

 

私はスマホケースは基本的につけない派です。でもこれはたぶん少数派でしょう。

 

そもそもなぜスマホケースが必要かと言えば、うっかり落として破損するリスクがあるからですよね。

 

このリスクを極力小さくできれば、極論を言えばスマホケースは必要無いわけです。

 

スマホの指がかりを良くするために「バンカーリング」なども売っていますが、私は断然ポップソケッツ(PopSockets)をおすすめしたいと思っています。

 

今回はポップソケッツをレビューします。

PopSockets ポップグリップ Black(ブラック)

PopSockets ポップグリップ Black(ブラック)

  • ポップソケッツ ジャパン(PopSockets Japan)
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メリット1:伸縮自在

ポップソケッツは、スマホに貼り付けて使用します。

円形パーツの中が蛇腹になっており、必要無いときはコンパクトに収納することができます。引き出せば、スマホを立てかけて動画を見るときなどはスタンド代わりにもなります。

 

基本的にバンカーリングに使用感が似ていますが、決定的に違うのは「指を通す必要が無い」ことです。人差し指と中指、あるいは中指と薬指の間に「挟んで」スマホを持つことできます。

 

こうすることによって、大画面スマホでもある程度片手操作が可能になります。手全体でスマホをつかむ必要がなくなり、ソケッツを指で挟むだけで良いわけですからね。

 

私は常時スマホを弄っていますが、この指を挟む構造によりうっかりスマホを落とす事故は大きく減少しました。大画面スマホほどこの効果は大きいと思います。

 

スマホスタンドの機能もありますが、そんなことよりも片手操作がしやすくなったこと、うっかり落としにくくなったことが何よりのメリットです。

 

メリット2:デザインが豊富

日本ではマイナーですが、海外では割とメジャーなため種類が豊富です。シンプルなデザインや変わったデザインを選ぶことができます。

 

デメリット1:粘着シートを貼る必要がある

ポップソケッツはスマホに直接取り付けることも、ケースのうえに取り付けることもできます。最初はケースのうえに付けて様子を見ることをおすすめします。

 

でも、だんだんと慣れてくると、裸のスマホに直付けが一番使い勝手が良いと気づくでしょう。

私はiPhoneSEに直付けしております。画面端のケース干渉による指の引っかかりもなく、スワイプ操作も非常に快適です。

 

装着は粘着シートか、iPhone12以降ではMagSafeが使えます。MagSafeは使ったことがありませんが、もしかすると快適かもしれませんね。

 

粘着シートも快適なのですが、どうしてもシール跡が残るリスクがあります。

 

デメリット2:干渉する

シールによる取り付けですと、ワイヤレス充電などができなくなります。また、スマホの車載クリップなども厚みが増すため使えなくなる可能性大です。

 

粘着シートタイプのポップソケッツならデメリットですが、この辺もMagSafeで付け外しをすればうまくやれそうですね。

 

まとめ

年々スマホは大型化して、どんどん持ちづらくなっています。

手帳型にして指の引っかかりを良くしたりするやり方もあるかもしれませんね。

 

私はポップソケッツを付けることによって落下リスクを減らしつつ、指で挟むようにしてスマホを持つことによって、片手である程度操作できる安定感が気に入っています。

 

以上参考になれば幸いです。