【銀行】テラーの転職先は?辞めたい一般職が今すぐすべきこと

テラーなんてやってられない!
窓口に張り付いてお昼すらまともに行けない。残業も普通にあるし、週末は銀行業務検定の勉強。

体育会のノリも予想外だったし、もう辞めてしまいたい・・・

銀行辞める決心は着いたのだけど、ずっと窓口でリテール業務をやってきたから、別の会社でやっていけるか不安

テラーとして窓口に立っていると1日があっという間で、息つく暇もありませんよね。辞めたいと思うのは当然だし、もし辞めて仕事をする場合でも、テラーをやっていたことが強みとなるような会社はたくさんありますよ!

 


この記事の目的:

  • 銀行テラーの転職先を理解する
  • 辞めたい銀行員が今すべきことに気づく
  • 転職する場合のQ&Aがまとめてわかる

 

銀行テラーの転職先は?

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銀行テラーを辞めて転職する人は大勢います。

テラーを経験した女性同期の70%はもう5年以内に辞めてますね。

 

具体的な転職先として多いのは、大学職員と地方公務員と企業の事務職(経理職多し)の3つです。

 

結構優秀な人が多くて、在職中に公務員試験を受けて華麗に公務員に転身した人もいます。私の同期のなかでは大学職員が結構人気で、まったりと過ごしているようです。

変わり種ではスナックのママとか・・・。みんな自分らしく、思い思いの時間の使い方で、転職先で生き生きと働いている、そういう印象を受けます。

 

ただし、公務員組は結構大変みたいです。国家一般と、地方上級で県庁に行った同期は、残業時間は銀行員時代よりも長いというのは割とザラです。銀行よりもまったりと仕事していきたい人は、公務員でも職種を選んだほうが良さそうです。

 

 

そもそも銀行に入行する女性は優秀で切り替えも早い印象です。

ただ、特に若手で人当たりの良い行員は、さばさばと切り替えつつも、飲み会などで愚痴大会になると「もうやってらんねー」という人もいて、いい人がゆえに、ずるずると銀行を続けている人がいました。

 

辞めたい一般職が今すぐすべきこと

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辞めたいと思ってすぐに辞められるのならば、苦労しないですよね。辞めたいけど、考えて考えて・・・でも、一歩を踏み出せない、、、もしかしたらそんな状況にあるかもしれません。

 

そのためには、まず、

 

「実際に他の企業で働くイメージを少しでも持つ」

 

ことが大事です。

 

要するに、今の職場に考えを固着しすぎないことです。

まず、気持ちを楽にしましょう!

 

 

私も銀行を辞めたくて仕方なかったのですけれど、グチグチと言いながら10年も務めてしまった人間なので、よく気持ちがわかるんです。

 

だからこそ、言えます。今、この瞬間に、辞めて前に進みたいと気づいたときにこそ、自分の選択肢を広げる思考を持って欲しいんです。そうしないと、今までと同じように「ただ辞めたい・・・」の繰り返しになってしまいます。

 

選択肢を広げる方法として、たとえば転職支援サイトでは、自分の「市場価値」が明確になります。私も銀行現職のときは、そのスキルがどう役に立つか分からなかったですれど、転職サイトに登録してみると、様々な業種の企業からオファーを受けることになり、自分が生かせる職場がイメージできるようになります。

 

銀行時代に思いもよらなかった経験が他社で評価されることがあります。

私は現在銀行以外の業種で仕事をしていますが、

銀行の環境は酷かったとはいえ、

そのスキルは銀行以外でも役立つものが多いです。

  

自分が思ってもみなかった銀行スキルが他社で役に立つことがある、

と書きましたがこれは職務経歴書として落とし込むことで、

初めて意識されることです。

 

他社からのオファーもあり求められるスキルが明確化されれば、

たとえ銀行から転職しなくとも、そのスキルを銀行で研くために

意識的になれるし、なによりモヤモヤしなくて済みます。

 

次に何をすべきか明確でないからモヤモヤするんです。

 

テラーから転職する時に意識すべきことまとめ

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Q&A形式でテラー転職で気になることをまとめました

転職における総合職と一般職の違いは?

入行当初、総合職または一般職またはエリア限定職で採用が分けられていた人もいるかもしれません。この辺は転職に影響するか?というところですが、全く影響しないといって良いと思います。

この場合は、なぜ一般職で働いていたのか、一般職で得られたスキルはどういうものか、次の就職先でどう活かせるのか?ということを理屈づけて話せればなんら問題はありません。

そもそも、同一賃金同一労働のながれで、こうした採用時の違いは薄まりつつあります。社会的にもそうなってきているので、ますます気にする必要ないですね。

 

テラーの強みは?志望動機や自己PRはどうするか

窓口テラーの一番の強みは正確な事務に強いということです。

 

月末や五十日(ごとおび)の繁忙では素早く、正確に事務をこなさなければならず、高度なスキルが要求されます。

また、後方事務や渉外部門などと常に連携をとって事務を進めなければならず、コミュニケーション能力が欠かせません。チーム一丸となって繁忙を乗り切った経験は、あなたなりのエピソードをしっかり伝えることができれば、力強い印象を面接官に与えることができますよ。

 

どんな会社でもチームプレーで仕事を乗り切る能力は欠かせません。銀行は体育会系で、窓口テラーの人や男性職員以外でも体育会系のノリが求められますが、他業種では身につきにくく、こういう点でも元銀行員は重宝されます。

 

また、テラー以外でもリテールでしっかり営業して預かり資産や外貨、保険を稼いできた経験のあるテラーの方もいると思います。女性で営業職経験あるのって、転職で最強スキルですよ。別に営業以外の職種に応募する際以外でも、その高いコミュニケーション能力はしっかり評価されます。

 

よくお局さんで、「こんなこともできないなら、どこにも務まらない」「泣けば良いと思っている」「言わなきゃわからないの」など、ネチネチ悪口をいう人がいますがテラーとして立派に務めを果たしているのなら、絶対に他社でも評価されますよ。

現に、テラー経験者の同期や先輩・後輩は元気に自分らしく次の職場で働いています。

 

銀行員を辞めたいのは転機と捉える

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銀行を辞めたい理由、それでもとどまる理由、様々考えがあると思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

かなり長文でしたが少しでも前向きになるお手伝いができたのなら幸いです。

 

何もしなくてもまた明日がやってくれば銀行に出勤することと思います。お局さんにまたいびられるかもしれません。新入行員であれば、ミスが続いてまた泣いてしまうかも。そういう気持ちで、明日からも銀行に通うのはつらいですよね。

 

私はこの繰り返しで10年を迎えてしまいました。

 

「3年働けばこのモヤモヤは消えるのかな」

と思い続けて3年働いたころには、

「5年働けばこのモヤモヤは消えるのかな」

と先延ばしにしていて、気づけば10年経っていたのです。

 

私は10年間銀行に勤めたことなんかより、

 

10年間モヤモヤしながら生きていたことのほうが

よほどもったいないと後悔しています。

 

現在、幸せに働けている分だけ、よりそれを強く感じるのですが、

その原因は以下のようなものです。


  • 辞めるには次を決めてからでないとと思い込んでいたこと
  • 銀行員は潰しが効かないと思い込んでいたこと
  • 仕事への価値観の軸が新卒のままになっていて、転職を思い浮かべてもそれが足かせになっていたこと

でも、転職して分かったのは


  • 仕事を辞めてから転職しても良いこと
  • 転職市場に自分を当てはめてみて、意外と銀行員は潰しが効くということ
  • 最初は面倒だけど自己理解が進めば、モヤモヤせずに生活できるということ
  • あまり恐れずに日々を過ごして良かったんだ、ということ

です。

小さな一歩でも、

ほんの少しでも変えれば大きく変わる可能性があります。

その一歩の支えになれたのなら幸いです。

 

少しでも転職が気になったら、まずは「情報サイト」に登録しましょう。様々な企業の口コミから次の職場で働く自分をイメージしましょう。

こちらのページでは、一つの例を紹介しています。よろしければご覧ください。